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資格は転職をする際に有利?

コミットメンツの鬼塚です。

4月も半分を過ぎまして、新しい環境でスタートされた方も
そろそろ慣れてこられた頃ではないでしょうか?
私の娘もこの4月から小学1年生になり、新しい環境での
生活が始まりましたが、2週間が経ちかなり慣れてきた
ようです。不安だったのは親だけだったようで、子供の
順応性にはただただ感心させられるばかりです。

さて、最近相談に乗っている方から良く質問されることが
あります。

それは「資格は転職をする際に有利になりますか?」
というものです。

弁護士や医師免許などのようにその資格そのもの
自体がないとその仕事に就けないものを除き、資格は
ご自身の経験やスキルを補完するものであって、その
資格がないと転職出来ないかと、そういうものではないと
思います。

分かりやすい例で言うと、簿記の資格がないと経理の
仕事に就けないかというとそんなことはないでしょうし、
社会保険労務士の資格がないと人事の仕事に就けないか
というとそんなことはありません。

それよりも重要なのはその実務に関するご経験だと思います。

時々、勘違いされる方がいらっしゃって、その資格があれば
実務がなくてもその仕事に就けるだろうと思っていらっしゃる
方がいますが、決してそんなことはありません。

実務が先にあって、それを補完するものとして資格があるのだと
思います。

人事の仕事の経験を積んだ人が社会保険労務士をお取りに
なるのは経歴にさらにプラスアルファになると思いますが、
社会保険労務士の資格を取ったから人事の仕事に間違いなく
就けると思うのは早計でしょう。

私は以前、資格取得学校にいた人間なので、決して資格を
否定しているわけではありません。資格は万能ではないと
いうことを言いたいのです。学校の言われるがままに
資格を取ることだけはやめましょう。

ただ、未経験で、キャリアチェンジを図るなら30歳までが
現実的です。
それまでに資格をとって未経験職種にチャレンジするので
あれば資格は有効な武器になるでしょう。

何のための資格なのか、それがどうしても必要なものなのか
じっくり検討してから受けてもらいたいと思います。
それよりも実務、スキルをしっかりと磨くことのほうが重要では
ないでしょうか。「技」をしっかりと身につけましょう。
転職の際にはそれが有利に働きますから。

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2008年04月30日 19:00に投稿されたエントリーのページです。

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