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2008年04月 アーカイブ

2008年04月08日

迷ったら進まない。

コミットメンツの鬼塚です。

東京の桜はこの雨で散ってしまいましたが、皆さんは
今年の桜は堪能されましたでしょうか?

さて、昨日は娘の小学校の入学式でした。
天候はなんとかもってほしかったのですが、
帰る頃には雨が降ってしまいました。
中にはずぶぬれになって帰っている子供たちも
いて、ちょっとかわいそうでしたね。

しかし、わが娘もこんなに大きくなったのかと感慨深いものが
ありました。ただ、熱心なのは親のほうで、子供は
淡々としてましたが・・・・・。

はじめての学校生活で、周りは知らない子供たちや
先生たちだらけで、知らない環境の中、さぞかし
不安や緊張をするのだろうなと思いながら見ておりました。
これからどんな小学校生活を送るのか楽しみ半分、不安
半分ですね。

不安と言えば、面談を進めていく過程で、転職先をどこに決めようか、
転職そのものをどうしようか、考えれば考えるほど、いろんな
迷いや不安が沸き起こってくるのではないでしょうか?

普通でしたら、「迷ったら進め!まず行動!」となるのでしょうが、
こと転職の場合は、「迷ったら進まない」が私の持論です。
迷いがあって進んだ場合、あまり良い結果は出ないと思うからです。

私の経験からもそういう迷いや不安があって、でもまずは進んで
みようと思った人は良い結果が出ていません。

何に迷っているのか、何が不安なのか、そもそも何で転職したいと
思ったのか?転職先を選ぶポイントはどこか?何が自分が納得
できるポイントなのか?などを立ち止まってじっくり考えるべき
だと思うのです。迷いや不安を解消することが重要ですし、それが
解消されないのであれば、その道は進むべき道ではないのかも
しれません。

ただ、不安は不安でも「経験したことがないから不安」という
ものについては、実際に進んでみないと分かりませんよね。
未経験職種や未経験業界に行く場合は、その業界のことは
分からないのですから、実際は働いてみないと分かりません。
その場合は何故その仕事に就きたいと思ったのか?何故
その会社で働きたいと思ったのか今一度考えてみることです。
その意味が不明朗だったら、その不安は解消されないでしょうし、
その意味が明確だったら働きながらその不安は解消されて
いくと思います。

迷いや不安の元が何かじっくり考えてみることが重要だと思います。

2008年04月11日

自分の評価

皆さんこんにちは、Cafe店員の山村です。
4月に入り、通勤電車で新入社員を見かけるようになりました。
今朝も数名の若い女子(多分新入社員)が黒のスーツに身を包んで電車で談笑していました。
「初心に返ろう」と自分自身の新入社員時代のことを振り返ってみましたが、英語のマニュアルに追われていたつらい記憶がよみがえってまいりました・・・。トホホ。

さて、色々な方とキャリアについてお話していると、転職を考えるきっかけとして「自分自身に対する評価」というキーワードが出てくることがあります。
人事評価に何らかの不満がある場合、転職を考えるケースもあるということですね。

年功序列の給与が見直され、能力給・成果給が導入された企業も多くありますが、能力をどうやってはかるか、という面で人事担当者も試行錯誤しているように見受けられます。
営業職のように数字にコミットする職種は比較的わかりやすいですけれどもね。

私がまだ若手社員の頃、役員クラスの上司と話をする機会がありました。
そこで「現在の評価制度は公平なのか?」といった質問をした記憶があるのですが、
(若干不満モードだったような気がします)
その時に上司が
「現在の評価に不満があるとしても、プロジェクトが変わると上司も変わる。そうやって多数の人に評価をされているうちに、評価というのは公平な水準に収束していくんだよ」
と答えました。

今思えば老練なおじさんに言いくるめられたのかな?という気もしますが、その上司が言った事も一理あるなぁ、といまだに思っています。

社内政治で上手く世渡りしていく人を見ていると、果たして本当に公平な評価が可能なのかどうか疑問になることもあるかもしれませんが、少なくとも努力した分は報われるような環境で働きたいものですね。

2008年04月30日

資格は転職をする際に有利?

コミットメンツの鬼塚です。

4月も半分を過ぎまして、新しい環境でスタートされた方も
そろそろ慣れてこられた頃ではないでしょうか?
私の娘もこの4月から小学1年生になり、新しい環境での
生活が始まりましたが、2週間が経ちかなり慣れてきた
ようです。不安だったのは親だけだったようで、子供の
順応性にはただただ感心させられるばかりです。

さて、最近相談に乗っている方から良く質問されることが
あります。

それは「資格は転職をする際に有利になりますか?」
というものです。

弁護士や医師免許などのようにその資格そのもの
自体がないとその仕事に就けないものを除き、資格は
ご自身の経験やスキルを補完するものであって、その
資格がないと転職出来ないかと、そういうものではないと
思います。

分かりやすい例で言うと、簿記の資格がないと経理の
仕事に就けないかというとそんなことはないでしょうし、
社会保険労務士の資格がないと人事の仕事に就けないか
というとそんなことはありません。

それよりも重要なのはその実務に関するご経験だと思います。

時々、勘違いされる方がいらっしゃって、その資格があれば
実務がなくてもその仕事に就けるだろうと思っていらっしゃる
方がいますが、決してそんなことはありません。

実務が先にあって、それを補完するものとして資格があるのだと
思います。

人事の仕事の経験を積んだ人が社会保険労務士をお取りに
なるのは経歴にさらにプラスアルファになると思いますが、
社会保険労務士の資格を取ったから人事の仕事に間違いなく
就けると思うのは早計でしょう。

私は以前、資格取得学校にいた人間なので、決して資格を
否定しているわけではありません。資格は万能ではないと
いうことを言いたいのです。学校の言われるがままに
資格を取ることだけはやめましょう。

ただ、未経験で、キャリアチェンジを図るなら30歳までが
現実的です。
それまでに資格をとって未経験職種にチャレンジするので
あれば資格は有効な武器になるでしょう。

何のための資格なのか、それがどうしても必要なものなのか
じっくり検討してから受けてもらいたいと思います。
それよりも実務、スキルをしっかりと磨くことのほうが重要では
ないでしょうか。「技」をしっかりと身につけましょう。
転職の際にはそれが有利に働きますから。

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