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考えること 答えること

みなさん、こんにちは。小澤です。
すっかり寒くなってまいりましたが、
体調など崩されていませんでしょうか。
この冷え込みに秋も深まり、都内でも木々が色づき
紅葉が楽しみになってきましたね。

さて、今日はふと思い出したことをひとつ。
私の友人には学校の先生が何人かいるのですが、そんな友人から
「最近の子供は、答えに自信がないと答えないんだよ。
当てずっぽうでもなんでもとにかく答えておこうって考えはないみたい。」
と聞いたことがあります。
マークシート形式など三択や四択の場合は、まったく分からなくても
とりあえずどこかにチェックしたものですが、空欄なんだそうです。
「間違えることは恥ずかしいこと」と思い、間違えることを恐れ
答えない子、分からないことはそれ以上考えようとしない子もいると聞いて、
びっくりしたと同時になんだか考えさせられるものがありました。

当てずっぽうでいいとは言いませんが、あってたらラッキー!
という思いではなく、間違っていたら恥ずかしいから答るのは止めよう
となってしまうのは、どうなんでしょう。
三択や四択ならそのどれかに正解があるわけですが、
正解がひとつではないことや、正解があるわけではないことへも
回答していかなければならないことが、世の中にたくさんあります。
そうなったときにその子供たちはどう対応していくのでしょうか。
あのときに間違えたからこそ今もちゃんと覚えていること、
というものもあるわけですが、考えること、答えることを止めてしまうと、
そのまま記憶の彼方に消えてしまうだけになってしまうのでしょうか・・・。

先生たちは、そんな子供たちを前にどうしていくのでしょうか。
間違えることは恥ずかしいことではないということ、分からなくても
まずは考えて答えてみるということ、小さな一歩踏み出す勇気を
持てるように導いて欲しいなと思っています。

かくいう私自身も正解を答えなくては、と思うあまりに何も言えなく
なってしまうこともありますし、考えることを放棄してしまい怒られて
しまうことも多々あります。
起りうるかも知れないリスク(間違え、失敗)を恐れるあまり、
挑戦(答えること、考えること)しなくなるのはもったいないことです。
社会で求められているのは、自ら考え行動する人。
たくさんの新たな正解をどんどん生み出していけるように、
考え続けられる人にならなければと思っているこの頃です。

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2007年11月27日 16:19に投稿されたエントリーのページです。

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