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ドキュメンテーション

皆さんこんにちは、Cafe店員の山村です。
急に気温が下がり、秋が深まってきましたが、いかがお過ごしですか。
私は先週末からすっかり風邪を引いてしまいました。
健康管理も仕事のうち・・・、いけませんね。

今日は少々昔話をさせて下さい。
私が新卒で入社した会社は、「コンサルティング」を生業としていまして、当時はこわい先輩が沢山いました。
今から振り返ると、その会社に在籍していたときに仕事で「ほめられた」記憶がほとんど無いんですよね。恐ろしいことです。

下っ端の頃は、先輩のお手伝いで書類を沢山作りました。
入社してまもなくユーザーさん(財務部)との会議に出され「議事録取って」と言われましたが、会議に出てくる単語が全くわからず・・・仕訳ってなんだ?振替って?配賦って?配付じゃないの??
あまりのショックに、会計士の資格を持っている同期に弟子入りして、毎朝簿記を習ったものでした(涙)。

そのうち、お客様に提出する提案書作成のお手伝いをすることになりました。
先輩がさらさら、っと紙に手書きで書いた資料をパワーポイントでおこすのですが、相当私の作業が雑だったようで、
「この字のポイントが違う」
「線がずれてる」
「全然ダメ!」
と、逐一直され、それを延々毎日・・・数週間・・・。
先輩はA型だったに違いないです。

とまぁ、そんなことを今でも覚えているのは、その先輩に今でも感謝しているからなのです。
書類は何のために作るのか?目的が必ずあります。
それが伝わらないと、ただの紙くずになってしまうのです。
ですから、一番伝えたいことが伝わるような「書き方/描き方」をしないといけない。
もちろん見栄えも大事です。
読む人の立場になりなさい、その人が知りたい内容が書いていないと意味が無い、と教えてもらいました。

さて、ある企業に、経歴書のことを「釣書」といわれる方がいます。
最初、おかしなことをいう人だな、と思いました。
この言い方が適当かどうかに関しては色々と意見があると思いますが、少なくともこの方は、採用面接のときに非常に時間をかけて色々なことを聞かれたり、話されたりします。
本当に面接の場を「お見合い」のように考えているようで、双方が気に入らないとご縁はすすまないのですよ、と言われます。

話が飛びましたが、「ドキュメンテーション」というと、エクセルやワードやパワーポイントを操作して書類を作ること、という意味ですが、実はその先には伝えたいことや、書類を読む人や、作った人の思い入れとか、色々とあるのだな、と思います。

釣書をつくるときに、雑に書いたり汚い字で書いたりする人はいませんよね。
そんな気持ちで「経歴書」も書いてもらえると良いな?、と思ったりするのです。
「書類」って思ってしまうと、なんだか味気ないな、と思うのは私だけでしょうか。

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2007年10月19日 18:31に投稿されたエントリーのページです。

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