転職するとき、多くの皆さんが共通して思うことの1つに
「転職したらキャリアアップしたい」というものがありますよね。
はかたの会社でも、ふだん何気なく「キャリアアップ」という
言葉を使っていますが、そーいえばこの言葉にはいろんな意味が
あるんじゃないか、って、今これを書きながら思いました。
「新しい専門知識を身に付ける」というのもあるでしょうし
「年収を上げる」というのもそうですよね。
そして、
「ポジションを上げる」というのもあるかもしれません。
で、今日はその「ポジションを上げる」をテーマに考えてみました。
はかたも、20代の頃は「早く偉くなりたい」と思ったものです。
あ、今でも多少思ってますけど・・・
そうそう。
某社の副社長がこんなことを言ってました。
「昔は、新入社員に向かって
『サラリーマンとしてどこまで偉くなりたいですか?』
って質問すると、半分以上が『社長になりたい』と
答えてたんだけど、最近の新入社員に同じこと聞いても
『別に偉くなりたいと思いません』っていうヤツが多いんだよねー」
うーん。
偉くなることに夢や希望を感じないのか、
或いは、面倒なことを避けたいのか、
どうしてなんでしょうね?
で、話を戻します。
ポジションを上げるには社内で昇進するというのが一般的ですが、
転職の際にそれまでの実績を評価してもらい、1つポジションを上げて
入社する、というのも良くあるパターンです。
さて。
ポジションを上げて入社するというのは、メリットもデメリットも
あるみたいです。
メリットは、
「ポジションが上がることにより仕事の質も上がる」
ということですよね。
例えば、マネジャーとして迎え入れられれば、
部下の管理監督もすることになるでしょうし、
事業の統括を任されることもあるかもしれません。
いいですよねー。
もちろん、
「ポジションアップに伴う給与アップ」
という嬉しいおまけが付くこともあります。
というか、おまけと言わずぜひそうして欲しいものですよね。
では、デメリットは何か。
これはこれでいろいろありそうです。
例えば、
「入社当初からポジションにふさわしい成果を求められる」
という点や
「もともといる社員の皆さんの反発」
みたいなことも見逃せないポイントですよね。
はかたも転職したことがあるのですが、
まさにこのメリットとデメリット双方を実感しました。
給与こそ上がりませんでしたが、いくつかの事業を任せてもらいましたし、
部下を付けていただいたりもしました。
これがメリット。
そして、デメリットは・・・
上でお話したとおりのことが起こりました。
特に後者。
まー、それはそれはものすごい反発でした。
一時は、社員の顔も見たくないと思ったほどです。
でも、そんな状況もせいぜい2年ぐらいです。
あとは、はかた自身も「もともといる社員」になるわけですから。
そうした自分の経験も踏まえて、
「転職のときポジションを上げるべきか否か」
という点に、はかたなりの答えを出してみようと思います。
「いろいろあるけど、ポジションは上げときましょう」
というのが、今日の結論です。
「今日」と言ってるのは、多少の迷いがあるからなのですが・・・
「器が人を作る」という言葉があります。
最初は頼りないと思える人でも、そのポジションに座り
いろんな苦労を重ねていくうちに、
だんだんそれらしくなっていくものですよね。
それに、多少チャレンジングな仕事を引き受けたほうが、
もっとがんばれる、というご自身の動機付け効果もあると思います。
そして、周りの方々の反発は・・・
これだけは、上手に巻き込んでいくようにしましょうね。
はかたは、むやみに敵を作りたがる性分なのですが、
周囲から見るとやっぱり遠回りしてるように映るらしいです。
もともといる社員の皆さまには最大限の配慮をしつつ、
少しづつ自分らしさを発揮してチャレンジングな仕事を遂行する。
そんな感じが美しいと思います。
なんだか、今日のはかたの日本語能力は相当低かったです。
少し反省。
ちなみに、ふだんは超平和主義者なはかたです。