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転職のリスクは誰が負担するの?

世の中、急に不景気ですね。
この前まで、景気のいい話が続いていたというのに。
某VCの方から、都心のどこだかの土地が坪ン千万で
売れたらしいとかいう話を聞いてから、まだ1年も経ってないような・・・

昨日の日経によると、バブル景気の到来と崩壊というのは
500年前から何度も繰り返しているんですって。
いいかげん学習すればいいのに。
人間って、意外と学習しないんですね。
羽方の学習能力の低さも人並みだったわけだ!?

景気が悪くなると、人の流れも多少変わりますね。
そもそも、若年人口が増えていない日本では、
若くて優秀な人のニーズは相変わらず高い状況が続くと
見ていますが、ある一定の年代以上の皆さんには
数年前のようなリストラが起こりうるのかも知れません。

で、今日は転職のリスクについての話です。

そもそも、新しいことに踏み出すというのは、リスクが伴いますよね。
・・・と、ふだん気軽に使っている「リスク」という言葉、
皆さんはどんな意味で捉えていますか?

「危険」
そう捉えている人が結構多いのではないかと想像しています。

とはいえ、昔何かで読んだことがあるのですが、
リスクというのは本来「不確実性」のことを指しているらしく、
その不確実性の負の側面が「危険」ということになるみたいなんですよね。

簡単にいうと、
「いいかもしれない。とはいえ、よくないことが起こるかもしれない」
そういうことみたいです。

となると、「リスクテイク」というのは、
「危険なことに手を出す」
ではなく、
「成功の保証は無いけれど、その可能性があることに賭ける」
という意味になるんじゃないかと思うわけです。

よく事業性の評価をするときに、
「ハイリスク ハイリターン」とか「ローリスク ローリターン」
などといった言い方をしますよね。
「大きなチャレンジをすれば、大きく失うかもしれないけど、
大きな見返りがある」
「小さなチャレンジであれば、損失も少ないけど、見返りも少ない」

ちなみに、この見返りは、「誰に」もたらされるかというと。
あったりまえですけど、リスクを取った人にもたらされるわけです。

ということは、「リスクを取らない人」には「リターンはない」という
図式は、この理屈でいうと成立しちゃいますね。

たまに、
「転職リスクを考え、転職後の給与は10%以上のアップを希望します」
といったお言葉を、Candidateの方からお聞きします。

えっと、誰のリスクでしたっけ?
誰がリターンを期待してるんでしたっけ?

リスクは、リターンを期待する人が負担するのが一般的なようです。

「ノーリスク ノーリターン」らしいです。

世の中見てると、素直にそうは思えないですけどね。
特にメ○バ○クとか、ね。

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2008年10月28日 12:25に投稿されたエントリーのページです。

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