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2008年05月 アーカイブ

2008年05月02日

自分の思いを整理する方法

珍しく自慢してみます。
羽方はよくCandidateの皆さまから、
「羽方さんは質問力がありますよね」
とお褒めの言葉をいただきます。

自分ではそんなことない、
と思っているのですが、
何人かの方からそう言っていただいたので、
そういうことにしておこうと決めました。

そもそも、
「質問力がありますね」
と複数の方から言われるのは、
羽方はとにかくカウンセリングに際して
Candidateの皆さまに質問しまくっているからのようです。

「なぜコンサルティング会社に行きたいのですか?」

「給料が20%上がるけれど今の仕事と同じ職種、
あなたの第1希望の事業企画の仕事ができるのですが
今より10%給料が下がる仕事だったらどちらを選びますか?」

「転職したいのですか?
それとも今の会社を辞めたいんですか?」
などなど・・・

たぶん、Candidateの皆さまの中には、
「うるせーオヤジだな」
とお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。

とはいえ、言っときますが、
「うるせーかもしれないけど、オヤジではないので」
そこんとこ訂正してくださいね。

で、なぜしつこいぐらい
Candidateの皆さまに質問を浴びせるのかというと、
3つ理由があります。

1. 人間は、自分のことほど良く分かっていないから

2. 自己分析しようとしても、堂々巡りになりがちだから

3. 他人から質問されると自分の思いを振り返り、
    しかもとことん質問されることで、とことん考える必要に迫られるから

羽方は、最近ジムに通うのが半ば趣味と化しているのですが、
そこで腹筋プログラムを受けると、
その後3日間ぐらい筋肉痛に悩まされます。

そのプログラムと同じことを自宅でやることもあるですが、
まったく筋肉痛にならないんです。

たぶん、知らず知らずのうちに手を抜いてるんでしょうね。

逃げ?

というわけで、自分の思いを整理する最善の方法は・・・
誰かに相談して、
とことん
「なぜ」
「なんで」
「どーして」
という質問攻撃にあうことです。

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(なんだか、最近宣伝モードが強すぎます?)

ちなみに、羽方は社員たちにも
「なぜ、なぜ?」
攻撃をするのですが、かなり嫌がられてます。

しかも最近、とある人から羽方自身が
「なぜなぜ」攻撃に遭い、
この攻撃のうざさ加減にも気づいたのでした。

ま、たまにはいいんじゃないですか?

2008年05月16日

なぜ今日も出社したのですか?

皆さんは、なぜ昨日も今日も、
そして明日も、
たぶんあさっても
今の会社に出社するのですか?

「は? 当たり前でしょ。だってこの会社に
勤めてるんだからさ」

そう言われそうな質問でしたね。

とはいえ。

なぜ、今の会社に勤務し続けるのかということを、
たまには素になって考えてみることを
羽方はお勧めします。

人間は、習慣の生き物だと思います。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日が来ることが、
心地よかったり、安心だったりするものです。

一方で、人間は飽きる生き物でもありますよね。
飽きる、までいかなくても、慣れてしまって新鮮さが無くなる、
いわゆるマンネリ状態を迎える・・・

で、羽方からひとつ提案です。
年に1度でいいです。
ご自身と会社の関係を、あえてゼロベースで見直してみて、
「ひとり契約更改」してみてはいかがでしょうか?

「自分は何がしたい?」
「そのために最適な企業はどこ?」
「ひょっとして独立したほうがいい?」
「転職ってわけじゃないけど、他の企業も見てみようかな?」
「で、最終的に今年はどこの会社を選ぼう?」

みたいに考えを進めてみるんです。

で、いろいろ考えた結果、今のご勤務先が良いとなれば、
「あ、私は、今年も今の会社を『選んだ』んだ」
と、納得がいくじゃないですか?

これでマンネリ脱却。
明日から新鮮な気持ちで出社できません?

毎日、毎日、同じことを繰り返していると、
そもそもそれを続けている理由がわからなくなったり、
今の環境を当たり前だと思ったりしてしまいますよね。

とはいえ、毎日、毎日、
「自分は何がしたいのかな?」なんて考えてたら
疲れちゃうし、逆に何にも前に進まなかったりします。

だから、1年に1度だけでいいので、選択してみませんか?
ご自分の会社を。

あー、でも、うちの愛犬は、飽きる生き物みたいです。
毎日同じご飯をあげているのですが、
たまにぜんぜん食べなくなって、
「なんかもっと目新しくておいしいものよこせ」って目で
羽方に訴えかけます。

ヤツは、人間なのかもしれません。

うちの人

ね?人間に見えません?

と、うちの愛犬を披露してしまうバカ親

2008年05月20日

「出逢いの大学」 by ちばとも

去る5月15日、当社のインタビューにも登場してくださった
ちばともさんこと、千葉智之さん初の書籍、
「出逢いの大学」が発売になりました。

出逢いの大学

とてもわかりやすい文体と論理構成で、一気に読むことができる本です。
「わかりやすい」けれど、メッセージは深いです。

人脈を作る、そして広げるためのテクニックの紹介は
もちろん語られていますが、それだけではありません。

夢を実現している人が心がけていること。
そこには共通する何かがあるように感じました。

ちばともさんのメッセージからも、それを感じます。

人脈が広い = キャリア上も有利

という図式は、結果論なんですね、きっと。

夢を実現する態度と行動
→ 人脈が広がる
→ キャリアの選択肢も広がる
→ 夢がかなう

ということなんだろうと。

とはいえ、人脈を広げるノウハウについては
超参考になりました。

必読です。

2008年05月27日

徹底的に議論することの大事さ

日本人って議論がニガテとよく言われますよね。
最近、「そうかも?」って思うことがよくあります。

昔、伊藤博文(だったと思うんですけど・・・)が、
当時の英国の議会を視察したときのこと。

議場では、それこそケンカ腰で議論を戦わせていた2人の議員が、
閉会後仲良く酒を酌み交わしていた姿に、伊藤博文さんは
えらく驚いたんだそうです。

「なんでこいつら仲良くしてんの?」
と、狐につままれた思いだったのかもしれません。

で、何が言いたいかというと。

「なぜ、千円札が伊藤博文さんじゃなくなったのか!?」

という話ではなく、

 「そもそも、なぜ日本人は(或いは、人は)議論がニガテなのか?」

ということを考えてみたいと思います。

かなり感情レベルの話からすると、
そもそも他人と議論するのは疲れる作業です。
なぜって、相手の理屈に対して反駁するわけですから。
そうなれば当然「対立」することになり、「論破」しなくてはならなくなるんですよね。
相手と異なる論拠を持つことは、下りエスカレーターを昇るぐらい面倒なことです。
または、川を上るぐらい?

そんな疲れることするぐらいなら、いっそ流れに身を任せた方がラクですよね。

それで、人は他人とコンフリクトを起こさないことを、かなり優先度高く生きてるのかな、
と考えたりしています。

次に、伊藤博文さんの疑問に関係ある話ですが。
「議論すること = 相手を否定する」
と思っている人が多いのではないかという点です。

ほんとは違うんですよね。
「議論すること = 相手の論拠に対して反駁する」
ことであり、
「人格を攻撃すること」はないはずなんです。

ま、そうは言っても多少の感情的なしこりは
残るのかもしれないのですが。

たまには、徹底的に議論してみてもいいんじゃないかと。

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