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【セミナーレビュー】 COOという仕事

最近寒いですね。
この勢いで冬に突入したら、はかたは越冬する自信がありません。
歳のせい?

 さて、去る11月20日(火)、  アイスタイルCOO 佃慎一郎さんをお迎えし、
『@cosme(アットコスメ)成功のカギは?アイスタイルCOOが語る「COOという仕事」』
と題したセミナーを開催いたしました。 
アイスタイル 佃慎一郎さん

佃さんは、アクセンチュアのコンサルタントとして活躍後、アイスタイルさんの立ち上げに携わり、
いったんはご自身でビジネスを立ち上げるなどしていましたが、
2004年にアイスタイルさんに復帰し現在はCOO兼CFOとして同社の経営に深くコミットしている方です。

そもそもCOOとは、何をする人なのか?
参加者の皆さんにも聞いてみました。

 「『COOを日本語に訳すと、どちらのイメージに近いと思いますか?』

A 営業部長
B 事業部長 」

大半の皆さんが、Bと答えていらっしゃいました。

佃さんと受講生とのQ&A

ちなみに佃さんの定義によると、COOとは

(抽象的に言うと) 翻訳者。
(具体的に言うと) 業務設計をする人。

なのだそうです。

CEO(ベンチャーにおいては創業者であるケースが多いわけですが)とは、
夢やVisionを語る人なのだそうです。
でも、夢やVisionとは別に、現場には日常業務があるわけですし、
短期的なタスクや目標があるわけです。
となると、必然的に経営者と社員には思いの差や認識のかい離が生まれてしまうそうです。
そのかい離を埋めるために、CEOのVisionをわかりやすい言葉で社員に伝え、
逆に社員の声をCEOに届けるのが、COOの役割、と佃さんは定義しています。

COOの役割が「業務設計」と聞くと、コンサルの皆さんあたりは
「経営陣に加わっても業務設計なんて・・・ユメもちぼーもない・・・」
とお嘆きかもしれません。

でも、佃さんの言う「翻訳者」と「業務設計」は、繋がっていますよね。

CEOは、ユメに満ち溢れて「あの山に登りたい」と言うわけです。
とはいえ、どうやって登るかなんてそのときは考えていないでしょう。
もっと言うと、現実的に登れる山なのかどうかもわからない場合があるかもしれません。

そこで、COOが「実際に」登るためのお膳立てをしていくんでしょうね。

佃さんは、こんなことも言っていました。

「COOには気づきのスキルが重要」

要は、会社で起こる様々な事象を捉え、事前にリスクを感じ取り
それに対処していくことがCOOの大きな仕事なのだそうです。 

もうひとつ、佃さんの話の中で印象的だったのが

「経営者になりたいなら、CEOを目指すしかない」
という言葉です。

はかたは、今回も司会を務めさせてもらいましたが、
佃さんのお話は受講者の一人として大いに勉強になりました。

終了後は、恒例の懇親会でした。
皆さん遠慮なさらず、もっとPizza食べてください。お酒飲んでください。

佃さん、本当にありがとうございました。

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2007年11月22日 18:04に投稿されたエントリーのページです。

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