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バブル世代

先日、久しぶりに高校時代の友人たちと集まりました。
友人のひとりが米国に赴任することになり、
そのFarewellだったんです。

オトナ11人、子供11人!
総勢22人がある友人の家に集まりました!
って、すこいでしょ?
22人が収まりきる家って・・・
はかたもそんな豪邸に住んでみたいものです。

えー、本題です。

その米国に赴任する友人Tくんは、
大手都市銀行に勤務してます。
ついつい仕事上の興味で、ヤツに質問してみました。


はかた「ねーねー、おまえの銀行って同期何人?」
(ちなみにヤツは1991年入社です)

Tくん「合併があったからさー、入行当時の人数でいうと1100人だよ」

は「すげーな、それ。で、かなり辞めてるの?」

T「これだけ合併が続くとやっぱり辞めるヤツ多いよ」

は「ふーん。どのぐらい残ってるの?」

T「800人ぐらいになっちゃったんじゃないかな」

は「あー・・・」


はかたが勤めてたコンサルティング会社では、
同期がなかなか辞めてないんです。
たぶん、30%ぐらいは残ってると思うんです。
やっぱり、感覚が麻痺してるんですね。

日系メガバンク勤務の彼にとっては、
「30%も辞めてる」

外資系コンサルティング会社出身の僕としては、
「30%も残ってる」

この認識の差は大きかったです。


ところで。

一般的に、1988年から1992年に新卒で入社した皆さまを
『バブル採用』
もしくは
『バブル世代』
と呼ぶようです。

はかたは92年入社ですので、十分バブってました。
いろんな会社から、
「ぜひわが社にご入社ください」
なーんて言われて、完全に世間をなめちゃいましたよ。

88年から92年・・・
ということは、約4年間にわたり大量採用が続いたわけです。

Tくんのメガバンクを例にとり、シミュレーションしてみます。
実体は知らないのであくまで想像です。

仮にこの5年間に平均800人の新入社員を採用していたとして・・・

4年間で約3200人。

そのうち、30%が既に退職しているとして・・・

現在同行に勤務している『バブル世代』は約2200人。

おっそろしー数です。

でも。
先日集まった友人たちは口々に
「この歳じゃもう転職できねー」
と言っています。

確かにラクな転職活動ではないと思いますが・・・

とはいえ、です。
今現在、いくら人手不足だからといって、
バブル世代がみーんな横並びで定年まで
勤め上げるとは思えないんです。
給与だって高くなるし、ポストだって限りがあるし・・・

となると、つい数年前まで吹き荒れたリストラの嵐が、
もうしばらくするとまた吹き始めると考えるのが自然です。

そのときのターゲットは・・・
残念ながら、僕ら『バブル世代』なわけです。

あー、もちろん、僕の友人たちは
(お世辞抜きで)ほんとにデキがいいので、
そのターゲットにはならないでしょう。

とはいえ。
同世代の誰かの身には確実に降りかかる問題です。

だから今転職しましょう、と言うつもりはありません。
ただ、常に社外にもアンテナを張っておいて欲しいですね。

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2007年06月11日 15:30に投稿されたエントリーのページです。

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