先日、クライアントの人事担当役員と話をしていたとき
こんな話を聞かせてくれました。
人事担当役員さん:
「営業経験者で営業以外を志望している人って多いでしょ。
あれってさ、僕には『もう営業はイヤだから転職したい』って
見えちゃうんだよねー」
「営業ってイヤなこと多いのはわかるよ。
顧客を開拓するのは大変だし、いつも結果が問われるし・・・」
「でもね、営業以外の業務が楽だと思ってるんだったら
それは大きな勘違いなんだよなー」
「どんなに仕事だって逆境はあるわけだし、もちろん達成しなくては
いけない目標だってある。常に結果が問われるんだけどねー」
はかた:
「じゃあ、営業の経験者で他の職種を希望する人が応募してきたとき
どんな人だったら好感度が高いんですか」
人事担当役員:
「もちろん一番いいのは、営業職として実績を残している人だよね」
「でも、営業で結果が出なかったからといって即NGってこともないよ」
「そういう人(=必ずしも営業で成果を挙げられなかった人)については、
次の3つのポイントで評価してるね」
「? まず、営業という仕事を通じて何を学んだかが明確になってること」
「? そして、なぜ営業職以外の職種につきたいかという理由が
しっかりしていること」
「? 最後に、新たにチャレンジする職種にどういった適性があるのか
具体的に説明できること」
「ちなみに、次に就きたい職種に直接役に立ちそうなことを自主的に
勉強してると、もっといいかもしれないねー」
言われてみればすごく当たり前のことなのですが、
この3つをしっかり説明していくのは大変そうですね。
でも、確かに大事なことですよね。
また、この3つのポイントはキャリアチェンジを考える誰にでも
当てはまる気がしませんか。