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30代の転職 〜おそらく その(1)〜

この仕事を始めて早5ヶ月・・・

ちょっと慣れてきたせいか、以前のようにイニシャルで
特定の個人の方のお話をご紹介することに、
やや引き気味になってきました。

これはいいことですよね?
要は職業倫理に目覚めたということだし。

あ、今まで倫理観なしで仕事してたわけじゃないですよ。
ただね、だんだんこう、なんていうか皆さんからお聞きする話を
そのまま書いてしまうと後で刺されちゃうんじゃないかっていう・・・恐怖?

えー、冗談です。

皆さんとのお付き合いの中で感じたことはこれからもがんがん書きますよ。

30代の転職について最近いろいろ考えさせられます。
30代ということは、一般的に言えば社会人になって約10年から15年、
はっきり言って会社を支えてる世代なわけですね。
古いことばで言えば、「働き盛り」ってやつです。

で、この30代の皆さんに寄せる企業様の期待もかなり大きいんですよね。

まず、仕事の専門性。これは求められますね。
簡単に言うと、「あなたは何屋さんですか?」ってことになるんでしょうか。
こういうとき、お店やってる人はいいですねー。
「あ、僕、本屋です」とか「うちは駄菓子屋です」って言えますからねー。
すいません。相変わらずつまんなくて・・・

「○○屋」ってあんまり好きな表現ではないですけど、確かに自分の職業の専門性について
一言で表現できるっていうのは強いですよね。
「システム屋」、「人事屋」、「経理屋」、「広告屋」などなど。
別に面接で「僕はシステム屋でー・・・」とか言わなくてもいいんですけど。
逆に引かれる可能性があったりします。
だいたいそんなふうに質問されることは、相手が60代のご年配(もっと端的に言えばうちの父親)
でない限りありえないと思いますけどね。
要は、相手に(ははーん、この人は○○屋さんなわけだ)と思わせればいいということです。

でも、でもなんです。
これだけじゃ十分じゃないみたいなんです。
次に来るキーワードが、「リーダーシップ」ってやつですよ。
「この人は、うちの組織をまとめていけそうかな?」とか
「この人に来てもらうと、どのぐらいの組織ができあがってどのぐらいの
売上と利益が見込めるのかな」ってところが実は一番のポイントになってくるわけです。

よーく考えてみるとこの2つをクリアするのって結構大変だと思いません?
だって、「スンシュケ・ナカムラのように豪快にミドルシュート決めつつ」、
「ジーコ采配(ん?トルシエ采配の方がいいですか、皆さん?)」
しなきゃいけないんですから。
最近ヤクルト古田選手が選手兼監督になるように要請されたとか
しないとかどっかで読みましたけど、偉大な古田選手みたいな立ち回りを
世の30代のビジネスマンの方はフツーに求められてるってことじゃないですか。
そりゃ大変だ。

で、30代の皆さんがどちらを志向しているかというと、これは結構キレイに分かれます。
いわば、「マネジメント派」と「スペシャリスト派」ってことになりますね。
でも、30代に求められているのは「スペシャリティを持ったマネジメント志向の人」なわけで・・・

こりゃ大変だ。

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2005年07月23日 09:00に投稿されたエントリーのページです。

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