2009年03月16日

【SEの転職力】 3月19日発売です

いよいよ今週の木曜日、3月19日に本が発売されます。

タイトルは、「SEの転職力」 。
下の画像にでかでかとタイトルが書いてありましたね。

 

SEの転職力

この会社を始めたときから、本を出すことを目標の1つにしていたので、
その念願が叶い本当にうれしく思っています。

内容は、買っていただければよくよくお分かりいただけると思いますので、
ここでは割愛します。

そんなことはありません。
ちゃんと説明させていただきます。

この本では、主にアプリケーション開発に従事するSEの皆さんを
ターゲットに

「敵を知り」
「己を知り」
「戦略を立て」
「実行する」

という流れで話を進めています。  

「敵を知る」
まず、SEの皆さんが次のキャリアとして視野に入れそうな
SI-er、ソフトウェアベンダー、ITコンサルティングファーム、
ユーザー企業におIT部門などの特徴について解説しています。

「己を知る」
次に、皆さんの意外な共通点である、
「自分自身を知る」ための簡単(でもないですが)な
自己診断をしていただきます。

「戦略を立てる」
そして、この先のキャリアプランをしっかり立てる方法について
解説しています。

最後に「実行する」
ここでは、実際の転職活動で気をつけていただきたい
ポイントについてお話しています。

SEの皆さんに向けて書いた本ではありますが、
業界や職種の話は別として、自己分析の方法や
キャリアプランの立て方、転職活動のノウハウ等は
SEの方でなくても、そしてもっといえば転職を考えていない人に
とっても意味のある内容にしたつもりです。

ぜひ、お手にとってみてください。
そして、率直な感想をお知らせいただけたら嬉しいです。

本を書き上げた羽方の脳には、
「もう何も残っていません」

2009年02月23日

本を出します

これまでも更新したりしなかったりと、ひどい状況でしたけど、
今回はなんと、4ヶ月近くも放置してしまいました。

皆さんあけましておめでとうございます。
というか、良いお年を・・・ぐらいから言わないといけない感じですかね。

はかたがブログを更新せずにいる間に、日本経済はすっかり大変な状況になってたり、
総理大臣は・・・ あ、まだ変わってないですね。

何度かブログを更新しようと編集画面は開いたんです。
でも、ほんとに書けない日々が続き・・・

実はですね、この半年間というもの、せっせと本を書いておりました。
3月中旬には出ると思います。

本を書くなんて経験は、それこそ初めてだったので、そりゃまー大変でした。
とはいえ、何か書くぐらいなら本書かなきゃっていう強迫観念に支配され、
それこそ年賀状書くのもイヤなぐらいに本のことばかり考えてました。

そうしてはかたが本に追い立てられている間に、総理大臣も・・・
いや、変わってないんですね、まだ。

先週、やっと全ての原稿を書き終えましたが、
「もう2度とこんな経験したくないよ」
と内心思いながらの毎日でした。

それが、不思議なことに書き終えた瞬間に、
「また書きたいなー」
と思えてしまって・・・

どなたかお声掛けくだされば、書きますよ何でも!

とはいえ、そんなにお声がかかることもなさそうなので、
書きたい気持ちをこのブログで慰めることにします。

そんなわけで、ぼちぼち更新しますので、どーぞよろしく。

次回あたり、本の内容を紹介しますね。
一言だけいうと、真夏のタヒチでのロケですっかり日焼けして・・・
って、グラビア写真集じゃありません。

ちなみに、みんな元気です。
特にうちの愛犬。

2008年10月28日

転職のリスクは誰が負担するの?

世の中、急に不景気ですね。
この前まで、景気のいい話が続いていたというのに。
某VCの方から、都心のどこだかの土地が坪ン千万で
売れたらしいとかいう話を聞いてから、まだ1年も経ってないような・・・

昨日の日経によると、バブル景気の到来と崩壊というのは
500年前から何度も繰り返しているんですって。
いいかげん学習すればいいのに。
人間って、意外と学習しないんですね。
羽方の学習能力の低さも人並みだったわけだ!?

景気が悪くなると、人の流れも多少変わりますね。
そもそも、若年人口が増えていない日本では、
若くて優秀な人のニーズは相変わらず高い状況が続くと
見ていますが、ある一定の年代以上の皆さんには
数年前のようなリストラが起こりうるのかも知れません。

で、今日は転職のリスクについての話です。

そもそも、新しいことに踏み出すというのは、リスクが伴いますよね。
・・・と、ふだん気軽に使っている「リスク」という言葉、
皆さんはどんな意味で捉えていますか?

「危険」
そう捉えている人が結構多いのではないかと想像しています。

とはいえ、昔何かで読んだことがあるのですが、
リスクというのは本来「不確実性」のことを指しているらしく、
その不確実性の負の側面が「危険」ということになるみたいなんですよね。

簡単にいうと、
「いいかもしれない。とはいえ、よくないことが起こるかもしれない」
そういうことみたいです。

となると、「リスクテイク」というのは、
「危険なことに手を出す」
ではなく、
「成功の保証は無いけれど、その可能性があることに賭ける」
という意味になるんじゃないかと思うわけです。

よく事業性の評価をするときに、
「ハイリスク ハイリターン」とか「ローリスク ローリターン」
などといった言い方をしますよね。
「大きなチャレンジをすれば、大きく失うかもしれないけど、
大きな見返りがある」
「小さなチャレンジであれば、損失も少ないけど、見返りも少ない」

ちなみに、この見返りは、「誰に」もたらされるかというと。
あったりまえですけど、リスクを取った人にもたらされるわけです。

ということは、「リスクを取らない人」には「リターンはない」という
図式は、この理屈でいうと成立しちゃいますね。

たまに、
「転職リスクを考え、転職後の給与は10%以上のアップを希望します」
といったお言葉を、Candidateの方からお聞きします。

えっと、誰のリスクでしたっけ?
誰がリターンを期待してるんでしたっけ?

リスクは、リターンを期待する人が負担するのが一般的なようです。

「ノーリスク ノーリターン」らしいです。

世の中見てると、素直にそうは思えないですけどね。
特にメ○バ○クとか、ね。

2008年10月23日

コンサルティング会社の勝ちパターン

最近、アクセンチュア時代の仲間や先輩方と仕事する機会が増えています。

そんな中で出た、ちょっと面白い話。

コンサルティング会社の勝ちパターンについてです。
コンサル会社の競争力の源泉と言い換えてもいいかもしれません。

「90年代半ばまでのコンサルティング会社にとっては、
『方法論』が一番の武器だったよね。」

確かに、アンダーセンにはMETHOD/1というバイブルがありましたね。 

「それが2000年前後から、『仕組み』に取って代わった。
ここで言う『仕組み』というのは、例えばオフショアでの開発体制だったり、
BPOを受ける体制だったり・・・ 要は総合力ってこと」

そうそう。アクセンチュアは中国やインドに開発拠点を持ちました。

「とはいえ、それも早晩限界を迎えると思うんだよな。」

「で、その先に来るのは、ズバリ『コミュニケーション』だよ」

「は?」

「その心はさ・・・個の能力を主体とした協調型組織であり、
協調の際のコミュニケーションギャップを埋めるソリューションを
見出したコンサルティング会社が勝つという意味ね。」

なんだかわかったような、わかんないような。

もうちょっと勉強したら、また報告します。

2008年09月04日

オーラ出てないよ

気づけばブログ更新を2ヶ月もサボってしまいました。
何度もブログ投稿画面を開いては見るものの。

「書けない・・・」
そんな日々が続いてました。

なにしろ、文豪ですから(笑)

それにしても、この夏は暑い夏でした。
アツいっていうか、ある意味寒いっていうか。

当社もいろいろありました…
心機一転がんばります。

昨日、アクセンチュア時代の仲間に会ったら、
「はかちゃん(はかたのあだ名です…小学校以来ずっと)、
なんか元気ないねー。オーラ出てないよ」
と言われてしまいました。

まー、そもそもふだん
「オーラが出てんのか!?」
って話はあるんですけど。

しかも、「オーラ = いいもの」 とも限らないですしね。

とはいえ、この4年近くというもの、元気だけが取り柄でやってきた
はかたとしては、元気ないよ、なんて言われること自体反省しなくては
いけないな、と反省しています。
ってまたわけわかんない文なのですが・・・

その晩、今度はアクセンチュア時代のカリスマ上司とミーティング。

はかたの口グセ、
「なるほどねー」
の元祖でもある方です。

新しいビジネスの話で超盛り上がりました。

おかげで、オーラいただいちゃいました。

オーラは、ウツるらしい…

2008年07月04日

ワークライフバランス

正直言うと、羽方は「ワークライフバランス」という言葉が
あまり好きではありませんでした。

言葉が、というより
「ワークライフバランスを重視した転職がしたいです」
と言われると、
「そんなこと言わず、ハードワークしましょうよ、若いんだから」
みたいなことを言いたくなってしまいます。

もちろん、言いたくなるだけで、決して言いませんけど。

僕たち社会人の本分は、仕事をすることなわけで、
しかも仕事というのは自己実現の一番の場なわけで。

少なくとも男として生まれてきた以上、仕事が一番でいいじゃなのさ、
それ以外のことは多少犠牲になっても仕方ないさ、
と思っておりました。

でも最近、少しづつその考えが変わってきました。

例を2つ。

某大手企業の関連会社社長をなさっていたAさん(63歳)。
定年を迎えて時間ができて、ハッピーかと思いきや。
会社以外に自分の「場」がないことに気づいたそうです。
そして、Aさんはある会社の顧問に就任。
といっても、毎日仕事があるわけではありません。
あくまでも、「何かあったとき」の相談役なわけです。
とはいえ彼は、毎日出社します。
9時に会社に来て、日経を読み、コーヒーを1杯。
10時になると、
「じゃ、いってきます」
との言葉を残し、どこかにお出かけ。
とはいえ、実はどこに行くでもなく、ただご帰宅。
こんな生活を毎日続けているみたいです。

うーん。

ひるがえってBさん(37歳)。
もともと学生時代を欧州で過ごしていたので、
3年ぐらい日本で働くと、それこそ「ぷらっと」欧州に出かけてしまいます。
しかも、現地に行ってから仕事を決めるらしく。
日本で働いているときも、よほどのことがなければ残業しません。
仕事をしてないわけではないそうです。
とにかく就業時間内に終わらせるように必死で仕事。
趣味はゴルフと食べ歩き。
ゴルフの腕はセミプロ。
おいしい店があると聞けば、平日の昼間に一人でも出かけるそうです。
ゴルフが上手だから、上司たちから
「オレのスイングをチェックしてくれよ」
と頼まれます。
店に詳しいから、上司や同僚から
「おいしいイタリアンの店教えて」
と声がかかります。

うーん。

できれば、Bさんに、なりたい。

バランス。
大事。

2008年06月21日

偶然は必然

さっき、ふだんめったに行かないCafeで
友人のOさんにばったり遭遇しちゃいました。

実は、今朝からOさんのことがアタマに浮かんでいて、
(そろそろ彼に会いたいな)
なんて考えていただけに、ほんとにビックリ。

前にも書きましたが、最近こういう出来事が多いんです。

「偶然は必然ですよ」
と、その後Oさんからメールをもらいました。

「そうかも?」
と思うような出来事でした。

2008年06月17日

言い方の問題

先週のブログで、 コンサルタント経験者が悩んでいる
という話を書きました。
そしてそれは、「言い方の問題」らしいと書きました。

その件に関して、パソナテックの森本社長から、
とても有効なヒントをもらいましたので紹介しますね。

「コンサルタントは、つい『なぜなぜ攻撃』をしてしまう」

「部下は、いちいち『なんで?』とか『なぜ?』とか聞かれると
正解を言わなくてはいけない気分になり、そのうち
質問されること自体にウンザリする」

「そしてなにより、部下に限らず人間は
『ほめられたい』し『認められたい』」

「だから、部下の報告を聞いたら何をおいても
『いいねー、いいねー』
(あるいは『いいじゃん、いいじゃん!』)
と応じてみよう」

「そして、ふだんだったら『なぜ』と聞きたくなるようなポイントでは、
『ちょっと教えてくれる?』と問いかけてみよう」

「『なぜ』と聞かれるのと実質的には一緒なのだけど、
『教えて』と言われれば部下は気持ちよく答えられる」

というわけで、羽方も実践すべく努力してます。

「いいねー、いいねー」

2008年06月09日

アクセンチュアOBの悩み

最近、羽方自身を含めアクセンチュアOB(OGもですけど)が、
似たような悩みを持ってるらしいということに気づきました。

ひょっとすると、アクセンチュアOBに限らず、
コンサルティングファームのOBの皆さんに共通する悩みかもしれません。

悩みというのが、
「周りからキツい性格だと思われてしまう」
というものです。

例1) Aさんの場合
「後輩の提出してきた資料にわからない言葉があったので、
『これってどういう意味?』と質問しただけなのに、
『Aさんに否定された』と落ち込まれ、以来社内で怖がられてます」

例2) Bさんの場合
「部下に向かって『で、キミは何がしたいの?』と聞いたら、
『やりたいことがないといけないんですか』と泣かれました」

例3) Cさんの場合
「ミーティングで『なんでそう思うの?』とある人に質問したら、
『理由がないことだってあるんです!』と逆ギレされました」

3人とも、そんなことが積み重なって、
「あの人は怖い」
「性格がキツい」
「血も涙もない」
と、社内で思われてしまってるようです。
(本人談)

以前のブログで、「徹底的に議論しましょう」と言ったものの、
そのことが引き起こす、ややネガティブな例が集まってしまいました。

 決して、コンサルティングファームOBの言っていることが
間違ってるとは思えないけれど、やっぱり何かあるのでしょうね。

当社の被害者によると、どうやらそれは
「言い方の問題」
なんだそうです。

他にも理由があるのでしょうか?

この悩みは深い・・・

2008年06月04日

【セミナーレビュー】人脈ブランディング by 千葉智之さん

昨日、つまり、2008年6月3日、
つまり、羽方の40歳の誕生日(しつこいですね)、

「出逢いの大学」を出版なさった
ちばともさんこと、千葉智之さんを講師に迎え、

「今日から始める 人脈ブランディング」と題した
セミナーを開催しました。

千葉智之さん

当日は、当社のセミナー史上最高の女性比率。
ちばともさんの魅力のなせる業です。

セミナーでは、「出逢いの大学」からのメッセージが半分、
そして本には書かれていないスペシャルなメッセージが半分という
意欲的な内容に、羽方もご参加の皆さんも大満足でした。

さすが、「見返りを期待しない」ことを人脈ブランディングの信念と
しているちばともさん。
その言葉どおりの熱のこもった講義でした。

ご参加の皆さんが、特に印象に残ったメッセージは・・・

「人脈は、量が質に転換するときが必ず訪れる」

「チャンスは人に乗ってやってくる」

「自分を磨くことが一番大事」

だったようです。

ちばともさん  

とにかく、わかりやすい言葉、そしてわかりやすいエピソードを通じて、
人脈ブランディングの基本をわかりやすく解説いただきました。

羽方が個人的に印象に残ったちばともさんのメッセージは・・・

「自分の友人10人の平均年収が、自分の年収」

「売れる営業マンは、自分の扱う商材に絶対の自信を持っている」

「人生において、選択肢を増やせば堂々巡りから抜け出せる」

上記3つ、いただきます。

セミナー終了後の懇親会も、「人脈ブランディングセミナー」だけあって
いつになく盛り上がりました。
「今日ご参加の誰かと次回会う約束をしましょう」
という当日の宿題も、かなりの方がクリアされたようです。

こうしたセミナーは、主催者側が言ってしまうのもナンですが、
一過性のものです。

セミナーを通じて、
「気づき」
そして
「行動し」
その結果
「何かを得る」
というサイクルが、
一人でも多くの方に訪れることを祈ってます。

千葉さん、ご来場の皆さん、ありがとうございました。

あ。
ワタクシゴトですが、当日、誕生日を祝ってくださった
ご来場の皆々様方に、あらためて御礼申し上げます。

誕生日にセミナーやってよかった。